やぁ兄弟!これが更新されてる25日は俺が受刑者となるXデーの可能性が高い。果たしてどうなってるかな。今日は入浴日でなんと1番風呂だったから時間いっぱい使って湯船に浸かってきたよ。風呂ってサイコーだよな。間違いなく日本人で良かったと思う瞬間の1つだよ。浸かる文化のない国とか信じられないよな。昨日ラジオのニュース聞いてたら、もっと信じらんない海外のニュースが流れてさ。
アメリカでの訴訟のニュースだったんだけど、どんな内容だったと思う?どうやら耳の不自由な人達がポルノ動画に字幕がない事を人種差別だって言って集団訴訟起こしたんだって。マジかよって感じだよな。この行動を批判したいとかじゃなくてさ、やっぱ日本とは国民性が全然違うなって思ってさ。日本ではこんなニュースは絶対聞かないというか、日本はポルノ動画とか絡んでくると恥ずかしくなっちゃって本当に不便だと思っても訴えたりしないと思うんだよな。アメリカ人は思った事を行動に移せる人が多いなって思ってさ。日本人はその辺臆病というか我慢しちゃうもんな。日常生活に置いてもこういう行動力の差って絶対影響でてくると思うんだよ。日本の行動力というか決断力の無さが出てるなぁと思った事があってさ。
今月の2日に中東に自衛隊が派遣されたじゃん。去年の6月に日本のタンカーがどっかの国に襲撃されたからって(多分イランと言われてるけど)その措置として送ったみたいだけど。問題だなーと思うのは自衛隊の送り出し方でさ。そもそも日本の法律もちょっと変で「自衛隊法」ってのがあるんだけど、これが全く意味不明なんだよ。この自衛隊法ってのには武器の使用についても書かれててさ。自衛隊が攻撃をしても良い時はあくまでも正当防衛、緊急避難の場合のみって物で、相手よりも先に攻撃してはいけない。相手以上の攻撃はしてはいけない。て物なんだよ。どういう事かって言うと、まずは相手の攻撃を待って相手がライフル使ってきたのに対してバズーカで返すなんて事はできないわけ。でも普通に考えて実際に相手が攻撃してきてんのに、まず相手の銃弾が何ミリの物で何発撃ってきたかを調べて、よし!俺達も同じライフルで50発以上は撃つなよ!なんて事ができる訳ないじゃん。しかもそれも日本の領域の話でさ、今回派遣された中東のホルムズ海峡はオマーンとイランの領海でしょ?そこではそれすらも適用外なわけ。じゃあ中東の領海で攻撃されたらどうすんのかって言うと、まず日本に連絡して防衛大臣の「海上警備行動」の発令を待たなきゃいけないんだよ。だけど例えば夜中いきなり攻撃されて、そんな中急いで日本に連絡したけど防衛大臣が全然捕まりません!とかだともうヤバイでしょ。やっと大臣捕まえて発令出たって頃には日本の自衛隊は全滅なんて事が余裕であり得ちゃう訳じゃん。でも向こうが攻撃してくる前に危険を感じてこっちから攻撃したりとかさ、向こうがやってきたからヤバイと思って発令待たずに攻撃した場合って叩かれる事はあっても褒められる事はない気がするんだよな。だからさ、そうなった時は容赦なく攻撃しても良いってちゃんと権限を持たせて政府が送り出すべきだったんじゃないかなと思うんだよな。そもそもタンカーが攻撃されたからって出向いてんのに、許可降りるまで武器使えませんじゃ、わざわざ命落としに行かせてるようなもんだよ。こっちから仕掛けちゃダメだけどさ、本当に危ないと思ったら迷わずにやり返して欲しいと思うよ。国を背負って向かってくれた隊員の命が最優先だもん。まあもしかしたら秘密裏にそういう時の対策があんのかもしれないけどさ、だとしたら隠す必要ないし堂々と権限持たせて行かせましたって言った方が、その家族も友人も最低限見守ってられると思うんだよな。
なんか武力を認めたって避難されるのを恐れて世界とか国民の顔色を気にしてキッパリ決められない日本の悪い所が出てんなぁーと思ってさ。政府に一発ガツンと言ってやりたいよ。まぁこんな囚われの身の俺の話なんか誰も聞いてくれないと思うけどさ。何なら懲役刑の一環として俺が行っても良いと思ってるくらいだよ。俺が法律守らなくても結果的に日本を守れれば国民は犯罪者のやった事だから仕方ないくらいに思ってくれそうだしさ。悪者を使う事で誰も悪者にならずに済むっていうね。それは現実的ではない話なんだけどさ、政府も国民ももう少し真剣に考えるべきだと思うんだよな。本当に最悪の事態が起きない事を願うばかりだよ。
丁度ここまで書いた所でこのブログのYさんと愉快な仲間達(笑)が来てくれたから面会に行って来たよ。やっぱり友人に会うと何喋る訳でもないんだけど心がリセットされるよな。そして驚く事実が1つ!なんとこのブログを100人以上の人が見てくれてるらしいんだよ!誰も見てないと思ったから兄弟に向けて好き放題しゃべっちゃったよ。まぁ自分の体験と思った事を綴ってる事に変わりはないから良いんだけどさ。それと母親からも手紙が届き、なんと両親まで見てくれていると。明日はそんな兄弟と知る両親に向けて書いてみようかな。