朝食は麦飯、わさびふりかけ、レンコン和え、ナスの味噌汁。今日のお迎えは無い様子。昨日書いた後輩へ手紙の発信。「反日種族主義」を少し読み始め入浴。入浴後、クリームが一番肌に浸透する方法は、体に付着した水分をビミョーに残した状態でクリームを塗ること。一度完璧に拭き取って乾燥させてしまうと塗ってもすぐに乾いてしまう。と、ここで発見した。後輩が入れてくれた「フライデー」を読む。エランドール賞授賞式での深田恭子が美しすぎる。とても37歳とは思えない。別ページ、アカデミー賞ノミネートのスカーレット・ヨハンソン(35)にも全然負けてない。最近話題を聞かないが、シーラホールディングスの杉本会長とはどうなったのだろうか。「フライデー」を一気読みし続いて「プレイボーイ」を読む。瀬戸内発のSTU48を初めて知った。そのSTU48の新曲「無謀な夢は覚めることがない」という曲名に心を持っていかれた。センセーショナルなこのたった1フレーズに自己啓発本1冊分くらいの威力を感じる。きっとアイドル達は練習で毎日の様に歌っているのだろう。こんなにも心を奮い立たせてくれる言葉を何度も自分の口から発するのだから、どんな辛いレッスンも頑張れるだろうな。そしてステージでそんな歌を彼女達が全力で歌うのだから、彼女達に財産の全てをつぎ込んでまで応援する人の気持ちがなんとなく分かる気がする。言葉に込められた熱意を、見られる側から見る側へと伝播させる。やはり秋元康は天才だと思う。
昼食は麦飯、鶏肉キャベツ炒め、豚野菜スープ。30分の運動。ポカポカ陽気で気持ち良い。室内体操はいつものメニューではなく、サーフィンライフに載っていたストレッチを行う。太ももの裏からおしりにかけて、かなり伸びた。読み始めた「反日種族主義」なのだが…。教養不足の自分には歴史の教科書を読んでるのと同じくらいの辛さだ。本の「はじめに」を読んで、李承晩学堂と他三人の教授が書いた本という事を知った時、大丈夫かな…も不安になったのだが…見事に大丈夫じゃない。あまりの進まなさにストレスを感じ始めたので週刊誌に避難。あぁ、何とスラスラ読めることだろう。「週刊実話」で経済評論家の三橋貴明が新型コロナの日本政府の対応の遅さを指摘している。しかも中国国内の感染者が1000人近くに達していた1月24日。そのタイミングで「春節に際して、更に多くの中国の皆様が訪日される事を楽しみにしています」という安倍総理の祝辞が在日中国大使館の公式ホームページに掲載されたのだとか。自分も相当アホだけど、これを掲載した奴もかなりヤバそうだ…。このタイミングで載せて良いのかな?思わなかったのだろうか…。
夕食は麦飯、高菜、肉じゃが、味噌ラーメン。