読売新聞で「尖閣諸島と竹島は日本の領土だ」と日本が教科書に載せたことに中国が反発していた。
丁度今日、「反日種族主義」を読み終えたのでとても印象に残った。
この本では未だ問題解決に至っていない竹島、徴用工慰安婦問題について、韓国人の著者達自らが自国を“嘘付き国家”と呼び韓国の“嘘の学問”を強く批判していた。
そこに生まれそこで育ったことで当たり前に作り上げられてしまった教えや人間性は、どうにかなるものなのだろうか…。
複雑すぎるよなぁ。
全てを真実に導いてくれるスーパーマンが必要ですね…。